【巨人】赤星優志 母校を訪問 契約金についての話も飛び出す「めちゃくちゃ持ってます(笑)」
母校を訪問した赤星優志投手
プロ野球・巨人の赤星優志投手が16日、母校の世田谷区立池尻小学校を訪問し、後輩となる児童との交流を行いました。
「おかえりなさい 赤星せんしゅ」と手作りのポスターで迎えられた赤星投手は、卒業してから初めて足を踏み入れたという母校の後輩に拍手で迎えられると、笑顔を見せました。
普段は恥ずかしさにカメラを“避ける”赤星投手でしたが、この日は打って変わって、おしゃべりな顔をのぞかせます。児童からの質問コーナーでは、契約金に関する冗談を飛ばすなど、笑いを誘っていました。その後、児童とキャッチボールをしたり、質問に答えるなどした赤星投手。野球を始めたきっかけについて「きょうだいが6人いて、お兄ちゃんが野球をやってて、それで野球を始めました」と話すと、児童からは驚きの声が。また、契約金をどう使ったのか聞かれるとにやりとし、「まずは親孝行に使って、そこからはまだ使ってないんで、めちゃくちゃ持ってます(笑)」と笑いました。
児童との交流を終え、取材に応じた赤星投手は、「みんな素直で明るくて、さすが池尻小」と笑顔を見せると、「(僕のことを)あまり知らない子もいたと思うんですけど、きょうで名前くらいは知ってもらえたと思うんで活躍しないと恥ずかしいな、と思います」と来季に向けた意気込みを語りました。
「おかえりなさい 赤星せんしゅ」と手作りのポスターで迎えられた赤星投手は、卒業してから初めて足を踏み入れたという母校の後輩に拍手で迎えられると、笑顔を見せました。
普段は恥ずかしさにカメラを“避ける”赤星投手でしたが、この日は打って変わって、おしゃべりな顔をのぞかせます。児童からの質問コーナーでは、契約金に関する冗談を飛ばすなど、笑いを誘っていました。その後、児童とキャッチボールをしたり、質問に答えるなどした赤星投手。野球を始めたきっかけについて「きょうだいが6人いて、お兄ちゃんが野球をやってて、それで野球を始めました」と話すと、児童からは驚きの声が。また、契約金をどう使ったのか聞かれるとにやりとし、「まずは親孝行に使って、そこからはまだ使ってないんで、めちゃくちゃ持ってます(笑)」と笑いました。
児童との交流を終え、取材に応じた赤星投手は、「みんな素直で明るくて、さすが池尻小」と笑顔を見せると、「(僕のことを)あまり知らない子もいたと思うんですけど、きょうで名前くらいは知ってもらえたと思うんで活躍しないと恥ずかしいな、と思います」と来季に向けた意気込みを語りました。