今季2度目の完封へ 中日・大野雄大がピンチで圧巻の見逃し三振 ファンも「ビタビタストライク」
7回まで好投している中日の先発・大野雄大投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(12日、京セラドーム)
中日の先発・大野雄大投手が7回のピンチを見逃し三振で切り抜けました。
伸びのあるストレートに変化球を低めに集めるピッチングで6回まで2塁を踏ませぬ投球を見せた大野投手。
しかし2-0とリードして迎えた7回。2アウト1、3塁と、この試合で初めてピンチを背負います。
それでも山本泰寛選手を2ボール2ストライクから、145キロのストレートを捕手の構えた内角低めへ投げ込み、圧巻の見逃し三振に仕留めました。
ここまで大野投手は7回75球無失点の好投をしており、今季2度目の完封勝利に期待がかかります。
また投球にファンはSNSで「エースのクロスファイヤーたまらん」「最高のボール」「宝石のような大野雄大」「ビタビタストライク」と、絶賛のコメントしていました。
中日の先発・大野雄大投手が7回のピンチを見逃し三振で切り抜けました。
伸びのあるストレートに変化球を低めに集めるピッチングで6回まで2塁を踏ませぬ投球を見せた大野投手。
しかし2-0とリードして迎えた7回。2アウト1、3塁と、この試合で初めてピンチを背負います。
それでも山本泰寛選手を2ボール2ストライクから、145キロのストレートを捕手の構えた内角低めへ投げ込み、圧巻の見逃し三振に仕留めました。
ここまで大野投手は7回75球無失点の好投をしており、今季2度目の完封勝利に期待がかかります。
また投球にファンはSNSで「エースのクロスファイヤーたまらん」「最高のボール」「宝石のような大野雄大」「ビタビタストライク」と、絶賛のコメントしていました。