中日先発・大野雄大 初回ランナー許すもダイビングキャッチでしのぐ
中日・大野雄大投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-DeNA(5日、バンテリンドーム)
中日先発の大野雄大投手が初回にダイビングキャッチでダブルプレーに仕留め、無失点で切り抜けました。
6月17日の巨人戦以来勝ち星から遠ざかっている大野投手。オールスターゲームで2イニングを投げたものの、後半戦初の登板となりました。
DeNA戦の初回、先頭の桑原将志選手に粘られ、フォアボールで歩かせます。それでも続く楠本泰史選手の送りバントを大野投手がダイビングキャッチ。素早く1塁に送球してダブルプレーとします。
最後は3番・佐野恵太選手を空振り三振。初回のピンチを自らの好プレーでしのぎました。
中日先発の大野雄大投手が初回にダイビングキャッチでダブルプレーに仕留め、無失点で切り抜けました。
6月17日の巨人戦以来勝ち星から遠ざかっている大野投手。オールスターゲームで2イニングを投げたものの、後半戦初の登板となりました。
DeNA戦の初回、先頭の桑原将志選手に粘られ、フォアボールで歩かせます。それでも続く楠本泰史選手の送りバントを大野投手がダイビングキャッチ。素早く1塁に送球してダブルプレーとします。
最後は3番・佐野恵太選手を空振り三振。初回のピンチを自らの好プレーでしのぎました。