スポーツ「次はピンチになっても粘れるように頑張ります」中日・大野雄大 味方守備に乱れもあり6回4失点で降板2022年8月5日 20:59中日・大野雄大投手◇プロ野球セ・リーグ 中日-DeNA(5日、バンテリンドーム)中日先発・大野雄大投手は6回4失点で降板。大野投手は降板後、「次はピンチになっても粘れるように頑張ります」とコメントしています。今シーズンはなかなか味方打線の援護に恵まれない投球が続いている大野投手。この日のDeNA戦でも打線がDeNA投手陣の前に振るわず。さらに、エラーこそつかなかったものの、守備に不慣れな新外国人助っ人・レビーラ選手の“まずい守備”もあり、打ち取ったかに思われた打球も“不運のヒット”になり、その後の失点につながる場面もありました。大野投手はこの日、DeNA打線に6回まで7安打を浴び、4失点で降板しています。関連ニュース“守備乱れる中日” お見合い、悪送球、落球 ピンチを広げて失点を許す中日・岡林勇希が好守備 「ライトゴロ」に仕留め追加点許さず中日・レビーラがボール見失う?フライが3ベースに その後2点目奪われる【スタメン発表】中日連敗脱出へ 前の試合6安打の大島洋平は1番センターで出場 先発は5勝目狙う大野雄大中日先発・大野雄大 6回を投げ4失点 打線の援護待つ