「さらに高みを目指せる」大谷翔平の改善点をロバーツ監督が言及 山本由伸は「いい信頼関係作れた」
ドジャース・大谷翔平選手とロバーツ監督(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLBドジャースのロバーツ監督が4日、大谷翔平選手と山本由伸投手について答えました。
都内で行われた「木下グループ新CM制作発表会」の会見の席で質疑応答に答えたロバーツ監督。記者から両選手のマネジメントについて聞かれると、「打者・大谷選手と投手・山本投手で2人とも違うマネジメントでしたが、2人とも自身のモチベーションが高いこともありマネジャーとしてやりやすかった」と答えました。
続けて「山本投手は早い段階からいい信頼関係を作れたと思っている。先発投手と監督という関係は非常に大事だと思っていて、イニング数のマネジメントに関しても信頼関係がないと難しい」と語りました。
さらに山本投手の能力について「彼のポテンシャルは分かっているので来季以降もっともっとチャレンジしていってもらいたい。もっと成長していく話をしているので一緒に頑張っていきたい」と信頼を寄せました。
大谷選手については「今年はリハビリをしながらほぼ毎試合出場して、すごい活躍ではあったんですけどシーズンの途中に少し打席でアグレッシブになりすぎていると感じたところもあったので、そういったところで我慢できるような打席を増やせたらさらに高みを目指せる」とコメントしました。
都内で行われた「木下グループ新CM制作発表会」の会見の席で質疑応答に答えたロバーツ監督。記者から両選手のマネジメントについて聞かれると、「打者・大谷選手と投手・山本投手で2人とも違うマネジメントでしたが、2人とも自身のモチベーションが高いこともありマネジャーとしてやりやすかった」と答えました。
続けて「山本投手は早い段階からいい信頼関係を作れたと思っている。先発投手と監督という関係は非常に大事だと思っていて、イニング数のマネジメントに関しても信頼関係がないと難しい」と語りました。
さらに山本投手の能力について「彼のポテンシャルは分かっているので来季以降もっともっとチャレンジしていってもらいたい。もっと成長していく話をしているので一緒に頑張っていきたい」と信頼を寄せました。
大谷選手については「今年はリハビリをしながらほぼ毎試合出場して、すごい活躍ではあったんですけどシーズンの途中に少し打席でアグレッシブになりすぎていると感じたところもあったので、そういったところで我慢できるような打席を増やせたらさらに高みを目指せる」とコメントしました。
最終更新日:2024年12月4日 17:15