【オリックス】初戦と完全に真逆の試合 阪神相手に8-0で勝利 先発宮城阪神に初白星
◇プロ野球日本シリーズ第2戦 オリックス8-0阪神(29日、京セラドーム)
日本シリーズ第2戦、オリックスが阪神に8-0で勝利し、1勝1敗となりました。
3回、1アウトからこの日スタメン起用の廣岡大志選手がヒットを放つと、同じくスタメン起用の西野真弘選手がライトへスリーベースを打ち、オリックスが先制します。
4回には、2アウトの場面からチャンスを作ると、野口智哉選手がタイムリー。さらに廣岡選手、中川圭太選手と3連続タイムリーヒットで、オリックスがリードを4点に広げます。
7回、8回にも追加点を奪ったオリックス。初戦8-0で阪神に敗れたゲーム展開と真逆の試合で“やり返す”形となりました。
一方、第2戦を託されたのは今季10勝の宮城大弥投手。通算成績2戦2敗と、いまだ白星を挙げることができていない阪神を相手に、6回無失点の好投をみせて見事初白星となりました。
日本シリーズ第2戦、オリックスが阪神に8-0で勝利し、1勝1敗となりました。
3回、1アウトからこの日スタメン起用の廣岡大志選手がヒットを放つと、同じくスタメン起用の西野真弘選手がライトへスリーベースを打ち、オリックスが先制します。
4回には、2アウトの場面からチャンスを作ると、野口智哉選手がタイムリー。さらに廣岡選手、中川圭太選手と3連続タイムリーヒットで、オリックスがリードを4点に広げます。
7回、8回にも追加点を奪ったオリックス。初戦8-0で阪神に敗れたゲーム展開と真逆の試合で“やり返す”形となりました。
一方、第2戦を託されたのは今季10勝の宮城大弥投手。通算成績2戦2敗と、いまだ白星を挙げることができていない阪神を相手に、6回無失点の好投をみせて見事初白星となりました。
最終更新日:2023年10月31日 10:29