【阪神】先発・西勇輝が4回途中4失点で降板 前日とは真逆のゲーム展開に
◇プロ野球日本シリーズ第2戦 オリックス-阪神(29日、京セラドーム)
阪神先発の西勇輝投手がオリックス打線の猛攻を浴び、4回途中4失点で降板しました。
西投手は初回、2回とオリックス打線を完璧に抑え、上々の立ち上がりを見せます。
しかし3回、自身の悪送球をきっかけに進塁を許すと、オリックス・西野真弘選手に先制タイムリーを与えます。
さらに4回、2アウト1塁からオリックス打線につかまると、3連続タイムリー安打を浴びて3失点。4回を投げきることができず、マウンドを後にしました。
28日の第1戦では、オリックス打線を2安打無失点で完封した阪神投手陣。この日は真逆のゲーム展開となり、厳しい戦いが続いています。
阪神先発の西勇輝投手がオリックス打線の猛攻を浴び、4回途中4失点で降板しました。
西投手は初回、2回とオリックス打線を完璧に抑え、上々の立ち上がりを見せます。
しかし3回、自身の悪送球をきっかけに進塁を許すと、オリックス・西野真弘選手に先制タイムリーを与えます。
さらに4回、2アウト1塁からオリックス打線につかまると、3連続タイムリー安打を浴びて3失点。4回を投げきることができず、マウンドを後にしました。
28日の第1戦では、オリックス打線を2安打無失点で完封した阪神投手陣。この日は真逆のゲーム展開となり、厳しい戦いが続いています。
最終更新日:2023年10月29日 20:20