【阪神】村上頌樹「リベンジと思って」 交流戦の雪辱果たす勝利 7回を被安打2無失点の好投
◇プロ野球日本シリーズ第1戦 阪神8-0オリックス(28日、京セラドーム)
7回無失点の好投を見せた阪神の先発・村上頌樹投手は、交流戦での対オリックス戦の雪辱を果たしました。
ヒーローインタビューで「交流戦で投げ合って負けていたので、リベンジをしたいと思ってあがりました」と喜びのコメント。日本シリーズ初戦のマウンドにも「いい緊張感が力に変わったのでよかったと思います」と、晴れやかな表情を見せました。
村上投手は6月13日の交流戦で、同じくオリックスの山本由伸投手と対戦しましたが、この時は8回2失点で敗戦を喫していました。
この日は7回を投げて、被安打2、与四球1、無失点の圧巻のピッチング。試合を振り返って、「序盤はテンポよくいけたのがよかった。ピンチでも粘れたのが無失点につながったかなと思います」と、満足そうな表情を浮かべました。
5回と6回には味方の大量援護もあり、「4点、3点とビッグイニングで点を取ってくださったので本当に投げやすくなった。テンポよくいけるようになりました」と感謝を口にし、「皆さんが守っていただいて打ってくださって本当にこういう試合ができたので、また明日からもいい形に入れると思います」と次戦勝利に力を込めました。
7回無失点の好投を見せた阪神の先発・村上頌樹投手は、交流戦での対オリックス戦の雪辱を果たしました。
ヒーローインタビューで「交流戦で投げ合って負けていたので、リベンジをしたいと思ってあがりました」と喜びのコメント。日本シリーズ初戦のマウンドにも「いい緊張感が力に変わったのでよかったと思います」と、晴れやかな表情を見せました。
村上投手は6月13日の交流戦で、同じくオリックスの山本由伸投手と対戦しましたが、この時は8回2失点で敗戦を喫していました。
この日は7回を投げて、被安打2、与四球1、無失点の圧巻のピッチング。試合を振り返って、「序盤はテンポよくいけたのがよかった。ピンチでも粘れたのが無失点につながったかなと思います」と、満足そうな表情を浮かべました。
5回と6回には味方の大量援護もあり、「4点、3点とビッグイニングで点を取ってくださったので本当に投げやすくなった。テンポよくいけるようになりました」と感謝を口にし、「皆さんが守っていただいて打ってくださって本当にこういう試合ができたので、また明日からもいい形に入れると思います」と次戦勝利に力を込めました。
最終更新日:2023年10月28日 22:47