センバツ初優勝の健大高崎が凱旋 箱山主将「夏に向けてしっかりと歩みを進めていきたい」 春夏連覇目指す
優勝報告した健大高崎野球部
第96回選抜高校野球大会で報徳学園(兵庫)を破り、初優勝を果たした群馬の健大高崎の野球部が1日、生徒や保護者など約200人が集まる中、高校に凱旋しました。
「野球部関係者のみならず学校の関係者、そして何度も甲子園球場へ足を運んでくださって大きな声援を送ってくださった応援部の皆様、そして同学年の他部活の生徒の皆さんの応援のおかげで自分たちの心のエネルギーになりました」と、感謝の気持ちを伝えた主将・箱山遥人選手。
「自分たちはまた夏、あの甲子園へ戻って全員でうれし涙で高校野球生活を終えたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします。またここで慢心することなく、夏に向けてしっかりと歩みを進めていきたいなと思います」と、早くも夏の甲子園に向けて意気込みました。
「野球部関係者のみならず学校の関係者、そして何度も甲子園球場へ足を運んでくださって大きな声援を送ってくださった応援部の皆様、そして同学年の他部活の生徒の皆さんの応援のおかげで自分たちの心のエネルギーになりました」と、感謝の気持ちを伝えた主将・箱山遥人選手。
「自分たちはまた夏、あの甲子園へ戻って全員でうれし涙で高校野球生活を終えたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします。またここで慢心することなく、夏に向けてしっかりと歩みを進めていきたいなと思います」と、早くも夏の甲子園に向けて意気込みました。
「春夏連覇は大阪桐蔭さんとかしかしている記憶がないんですけど、その大阪桐蔭さん以外でも春夏連覇をするチームというのは本当に技術的にも、精神的にも優れているチームだったり、本当に隙のないチームだと思います。そういうチームを目指して自分たちの代では自分たちしか春夏連覇を目指せる権利がないので、そこにはしっかりこだわって1つ1つやっていきたい」と、かぶとの緒を締めました。