「本当にホッとしています」8回に勝ち越しタイムリーの阪神・梅野隆太郎 最後はおなじみの「勝つばーい!」
勝ち越し2点タイムリーを放ち、ヒーローインタビューに登場した阪神・梅野隆太郎選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神6-4中日(24日、甲子園球場)
同点で迎えた8回に代打で出場し、勝ち越し2点タイムリーを放った阪神・梅野隆太郎選手がヒーローインタビューに登場しました。
「一生懸命狙った球が三遊間に行ったので本当にホッとしています」と明かした梅野選手。これからに向けて「しっかり自分で責任を持って、出たときには貢献できるように頑張っていきたい」と意気込み、最後はおなじみの「あしたも勝つばーい!」で締めくくりました。
▽以下、梅野隆太郎選手のヒーローインタビュー
――まずこの時間、これだけの大きな声援、受けていかがでしょうか?
「自分自身、打撃で苦しむ時期が長くて、ファンの皆さんの期待をどれくらい裏切ってきたかっていうくらい裏切っていたので、それでもこれだけ見回してもピンクのタオルの、自分の名前が入ったタオルを掲げて、皆さん信じて応援してくれているので、それに応えたいなと毎日送っていたので本当にうれしいですね」
――あの場面、代打がつないだ中でどんな狙いをもって打席に入ったのでしょうか?
「初球から打つつもりでしっかり打席に入っていましたし、みんなでつないだチャンスなのでとにかくファーストストライクっていうのを集中していった結果がボール先行だったので、『甘い球は』と思って。今までやってきて、今まで信じてくれたファンの皆さんに頑張って結果としてついていけるよう一生懸命狙った球が三遊間に行ったので本当にホッとしています」
――先発の青柳晃洋投手が粘り強いピッチングをしていた中でのあの1本。キャッチャーの1人としてどんな思いで打席に立ちましたか?
「やぎ(青柳晃洋投手)とはたくさん組んでるし、やぎ自身、今日みたいなピッチングもね、やぎは常にクオリティースタートで一生懸命投げて、長いイニングも投げて、ああやって粘り強いピッチングをしてくれているので、そういう思いをキャッチャーとしてしっかり受け止めて打席には入れたので、最高の結果が出て良かったです」
――先ほど梅野選手ご自身の言葉からも出ましたが、チームにとっても梅野選手にとってもこの時期での少し違う状況でのプレーが続いているかと思います。改めてここから先にどんなふうにつなげて行きますか?
「自分ではなかなかコントロールできない部分ではあるんですけど、これだけファンの皆さんがスタメンの時に歓声を上げて喜んでくれるファンの皆さんを見てるし、そういう意味では本当に自分ができる場面、自分ができる準備を怠らずに1打席、ピッチャーの1球、しっかり自分で責任をもって出たときには貢献できるように頑張っていきたいなと思っています」
――最後にこの勝利、明日以降にどうつなげていくか、おなじみのあのフレーズで締めていただけますでしょうか?
「皆さん、球場に来られてる人たちも思い出として、そしてですね、この球場に来て良かったなって思ってもらえるように最後はあしたも勝つばいで締めたいと思います。久しぶりなんで緊張しますけど、よろしくお願いします。皆さん心の中でお願いします。それでは行きます。あしたも勝つばーい!ありがとうございました!」
同点で迎えた8回に代打で出場し、勝ち越し2点タイムリーを放った阪神・梅野隆太郎選手がヒーローインタビューに登場しました。
「一生懸命狙った球が三遊間に行ったので本当にホッとしています」と明かした梅野選手。これからに向けて「しっかり自分で責任を持って、出たときには貢献できるように頑張っていきたい」と意気込み、最後はおなじみの「あしたも勝つばーい!」で締めくくりました。
▽以下、梅野隆太郎選手のヒーローインタビュー
――まずこの時間、これだけの大きな声援、受けていかがでしょうか?
「自分自身、打撃で苦しむ時期が長くて、ファンの皆さんの期待をどれくらい裏切ってきたかっていうくらい裏切っていたので、それでもこれだけ見回してもピンクのタオルの、自分の名前が入ったタオルを掲げて、皆さん信じて応援してくれているので、それに応えたいなと毎日送っていたので本当にうれしいですね」
――あの場面、代打がつないだ中でどんな狙いをもって打席に入ったのでしょうか?
「初球から打つつもりでしっかり打席に入っていましたし、みんなでつないだチャンスなのでとにかくファーストストライクっていうのを集中していった結果がボール先行だったので、『甘い球は』と思って。今までやってきて、今まで信じてくれたファンの皆さんに頑張って結果としてついていけるよう一生懸命狙った球が三遊間に行ったので本当にホッとしています」
――先発の青柳晃洋投手が粘り強いピッチングをしていた中でのあの1本。キャッチャーの1人としてどんな思いで打席に立ちましたか?
「やぎ(青柳晃洋投手)とはたくさん組んでるし、やぎ自身、今日みたいなピッチングもね、やぎは常にクオリティースタートで一生懸命投げて、長いイニングも投げて、ああやって粘り強いピッチングをしてくれているので、そういう思いをキャッチャーとしてしっかり受け止めて打席には入れたので、最高の結果が出て良かったです」
――先ほど梅野選手ご自身の言葉からも出ましたが、チームにとっても梅野選手にとってもこの時期での少し違う状況でのプレーが続いているかと思います。改めてここから先にどんなふうにつなげて行きますか?
「自分ではなかなかコントロールできない部分ではあるんですけど、これだけファンの皆さんがスタメンの時に歓声を上げて喜んでくれるファンの皆さんを見てるし、そういう意味では本当に自分ができる場面、自分ができる準備を怠らずに1打席、ピッチャーの1球、しっかり自分で責任をもって出たときには貢献できるように頑張っていきたいなと思っています」
――最後にこの勝利、明日以降にどうつなげていくか、おなじみのあのフレーズで締めていただけますでしょうか?
「皆さん、球場に来られてる人たちも思い出として、そしてですね、この球場に来て良かったなって思ってもらえるように最後はあしたも勝つばいで締めたいと思います。久しぶりなんで緊張しますけど、よろしくお願いします。皆さん心の中でお願いします。それでは行きます。あしたも勝つばーい!ありがとうございました!」