◇
プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(24日、甲子園球場)
阪神は、同点の6回。
糸原健斗選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。
1アウトから近本光司選手が21試合連続ヒットで出塁すると、4番佐藤輝明選手がツーベースヒットで続き、3塁2塁。続く大山悠輔選手は申告敬遠で、満塁のチャンスを作ります。
ここで6番糸原選手が中日・大野雄大投手の147キロのストレートを捉えるとショートの頭を越えるレフト前へのタイムリーヒット。2点を勝ち越します。
これにSNSでは「これがあるから糸原は外せない」「糸原さすが過ぎる」と糸原選手を絶賛するコメントが寄せられています。