◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-阪神(8日、PayPayドーム)

8回表、阪神が逆転のチャンスを迎えました。

2番の中野拓夢選手がショートへの安打で出塁し、3番の近本光司選手はライトへの安打で出塁し、4番の佐藤輝明選手はストレートの四球となり、1アウト満塁と逆転のチャンスとなります。

しかし、交流戦6本のホームランと好調の5番・大山悠輔選手が空振り三振となってしまいます。続く6番の糸原健斗選手も空振り三振となり、得点を奪うことはできませんでした。

これに対してSNSでは「大山が無理なら今日は無理」「大山梅雨入り」「大山、犠牲フライぐらいは打ってよ・・・」「ほんとに阪神って満塁がピンチなんよな」などのコメントが見られました。