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「大大大炎上…」巨人・赤星優志が4回途中“12失点” 炎上も自責点は“3”

2022年5月3日 16:49
「大大大炎上…」巨人・赤星優志が4回途中“12失点” 炎上も自責点は“3”
自己ワースト12失点を記録した巨人・赤星優志投手
プロ野球セ・リーグ 広島―巨人(3日、マツダスタジアム)

前回の中日戦で、自己ワーストの3回途中7安打6失点を記録した巨人のルーキー・赤星優志投手。

この日は汚名返上といきたいところでしたが、初回に味方のエラーも絡んで2アウト1、3塁のピンチを迎えると、広島・坂倉将吾選手にセンターへタイムリーを浴び先制点を許します。

その後も広島打線の猛攻を止められず、初回から4本のタイムリーヒットを打たれ6失点。

続く2回も、1アウト3塁から広島・マクブルーム選手に、さらに自身の悪送球で迎えた2アウト2、3塁のピンチで小園海斗選手にタイムリーヒットを浴びて3失点。

この日は4回に1アウトから味方のエラーと連続安打で1アウト満塁としたところで降板。このランナーも生還し、赤星投手は4回途中を投げ96球、被安打11、12失点、自責点3と厳しい投球内容となりました。

投球を終え「先発として試合がつくれずチーム、中継ぎの方に迷惑をかけてしまい申し訳ないです」と振り返った赤星投手。

SNS上では「大大大炎上…」「自責3とか野手も野手だよね」などファンから多くのコメントが上がっています。