「移籍後初勝利おめでとう」藤浪晋太郎がオリオールズで初勝利 2回無失点で今季6勝目
オリオールズ・藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オリオールズ5-4ロッキーズ(日本時間26日、オリオール・パーク)
オリオールズの藤浪晋太郎投手は、7回にリリーフ登板し、2イニングを無失点に抑えて移籍後初勝利となる今季6勝目をマークしました。
オリオールズは初回に2点を先制するも、3回から5回までに4失点。6回に1点を返した直後の7回の守備で、藤浪投手がマウンドに上がります。
藤浪投手は、初球に160キロのストレートを投じると1人目をレフトフライ、2人目には全6球150キロオーバーで空振り三振に仕留めると、前の打席でホームランを放ったエゼキエル・トーバー選手を158キロのストレートでセンターフライとして3人でピシャリ。
クリーンナップで始まった8回は、先頭打者にセンター前ヒットを浴びるも、4番ライアン・マクマーン選手をセンターフライとし、4人目の打者を160キロのストレートで見逃し三振に抑えました。
藤浪投手は2回を無失点で抑え、その間8回に味方が逆転したため、移籍後初勝利となる今季6勝目を手にし、チームも3連勝となりました。
この結果にSNSでは、「移籍後初勝利おめでとう」「泣きそう」「いい環境なんだね」など、祝福のコメントが寄せられています。
オリオールズの藤浪晋太郎投手は、7回にリリーフ登板し、2イニングを無失点に抑えて移籍後初勝利となる今季6勝目をマークしました。
オリオールズは初回に2点を先制するも、3回から5回までに4失点。6回に1点を返した直後の7回の守備で、藤浪投手がマウンドに上がります。
藤浪投手は、初球に160キロのストレートを投じると1人目をレフトフライ、2人目には全6球150キロオーバーで空振り三振に仕留めると、前の打席でホームランを放ったエゼキエル・トーバー選手を158キロのストレートでセンターフライとして3人でピシャリ。
クリーンナップで始まった8回は、先頭打者にセンター前ヒットを浴びるも、4番ライアン・マクマーン選手をセンターフライとし、4人目の打者を160キロのストレートで見逃し三振に抑えました。
藤浪投手は2回を無失点で抑え、その間8回に味方が逆転したため、移籍後初勝利となる今季6勝目を手にし、チームも3連勝となりました。
この結果にSNSでは、「移籍後初勝利おめでとう」「泣きそう」「いい環境なんだね」など、祝福のコメントが寄せられています。