【巨人】大谷翔平から対左打者攻略法伝授 昨季は7本中6本が左打者の本塁打 気になる内容は?大勢「言えないですね笑」
大谷翔平選手(左)と大勢投手(右)(写真:Megan Briggs/Getty Images)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3ー2中日(2日、東京ドーム)
巨人の大勢選手が、開幕から3試合目にして今季初登板し、初セーブをあげました。
1点リードの9回、前日はベンチメンバーから外れていた大勢投手がマウンドへ。
1人目は、代打で左打者の溝脇隼人選手。注目の初球は、155キロのストレートで見逃し。2球目もストレートで空振り。3球目を141キロのフォークで内野ゴロで打ち取ります。
2人目も中日は代打で左打者の加藤翔平選手が打席に入りますが、2球で打ち取ります。
3人目の岡林勇希選手も左打者。ファウルで粘られますが、最後はフォークで空振り三振を奪い、今季初セーブをあげました。
大勢投手は「代打で左・左・左だったので、去年のデータだったらそうくると話していた」と話しました。
実は大勢投手、昨シーズンは、7本ホームランを打たれていましたが、その内「6本」が左打者からの被弾でした。
それでも、自信を持って投げられたという大勢投手、その理由は。
「大谷翔平さんにWBCで左打者対策を聞いた」
記者から内容について聞かれると、「ちょっと言えないですね笑」と答えた大勢投手。
世界一になったチームメートからもらったアドバイスで、今シーズンのデビュー戦、好スタートを切りました。
大勢投手は「世界一になって優勝する喜びを味わってきたので、次は巨人ファンのみなさんと、そして巨人のチームのみなさんと共に味わいたいと思いますので、優勝目指してがんばりまーーーーす」と始まったばかりのシーズンの意気込みを語りました。
巨人の大勢選手が、開幕から3試合目にして今季初登板し、初セーブをあげました。
1点リードの9回、前日はベンチメンバーから外れていた大勢投手がマウンドへ。
1人目は、代打で左打者の溝脇隼人選手。注目の初球は、155キロのストレートで見逃し。2球目もストレートで空振り。3球目を141キロのフォークで内野ゴロで打ち取ります。
2人目も中日は代打で左打者の加藤翔平選手が打席に入りますが、2球で打ち取ります。
3人目の岡林勇希選手も左打者。ファウルで粘られますが、最後はフォークで空振り三振を奪い、今季初セーブをあげました。
大勢投手は「代打で左・左・左だったので、去年のデータだったらそうくると話していた」と話しました。
実は大勢投手、昨シーズンは、7本ホームランを打たれていましたが、その内「6本」が左打者からの被弾でした。
それでも、自信を持って投げられたという大勢投手、その理由は。
「大谷翔平さんにWBCで左打者対策を聞いた」
記者から内容について聞かれると、「ちょっと言えないですね笑」と答えた大勢投手。
世界一になったチームメートからもらったアドバイスで、今シーズンのデビュー戦、好スタートを切りました。
大勢投手は「世界一になって優勝する喜びを味わってきたので、次は巨人ファンのみなさんと、そして巨人のチームのみなさんと共に味わいたいと思いますので、優勝目指してがんばりまーーーーす」と始まったばかりのシーズンの意気込みを語りました。