「本当に調子悪かったの?」“守護神”巨人・大勢が今季初セーブ 最速157キロ 安定感は抜群
巨人・大勢投手が今季初セーブ(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-2中日(2日、東京ドーム)
9回1点リードの巨人は、昨季37セーブの守護神・大勢投手をマウンドに上げます。
WBCでも活躍を見せましたが、前日はベンチ外。コンディション不良の報道もあり、原辰徳監督も「投げられない人をベンチに入れる余力はない」とコメントし、状態が心配されていました。
しかしその不安はすぐに吹き飛ばされます。初球に155キロのストレートを投げると、中日の溝脇隼人選手、加藤翔平選手、岡林勇希選手を三者凡退。最後はフォークボールで空振り三振を奪いました。
この日の最速は157キロと、相変わらずの剛速球で今季初セーブ。SNSでは「本当に調子悪かったの?」「どこが調子悪かったんか分からんレベル」など、安定感抜群の投球に称賛が送られていました。
ヒーローインタビューで大勢投手は「本当は開幕から行きたかったですけど、少しチームに迷惑をかけてしまった。きょうは『行ってやろう』という気持ちでマウンドに上がった。すごいファンの後押しがあって抑えることができました。ありがとうございました」と答えています。
9回1点リードの巨人は、昨季37セーブの守護神・大勢投手をマウンドに上げます。
WBCでも活躍を見せましたが、前日はベンチ外。コンディション不良の報道もあり、原辰徳監督も「投げられない人をベンチに入れる余力はない」とコメントし、状態が心配されていました。
しかしその不安はすぐに吹き飛ばされます。初球に155キロのストレートを投げると、中日の溝脇隼人選手、加藤翔平選手、岡林勇希選手を三者凡退。最後はフォークボールで空振り三振を奪いました。
この日の最速は157キロと、相変わらずの剛速球で今季初セーブ。SNSでは「本当に調子悪かったの?」「どこが調子悪かったんか分からんレベル」など、安定感抜群の投球に称賛が送られていました。
ヒーローインタビューで大勢投手は「本当は開幕から行きたかったですけど、少しチームに迷惑をかけてしまった。きょうは『行ってやろう』という気持ちでマウンドに上がった。すごいファンの後押しがあって抑えることができました。ありがとうございました」と答えています。