【巨人】丸佳浩「なんとしてでも塁に出よう」待望の1発が決勝打
決勝アーチの丸佳浩選手(写真:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-2中日(2日、東京ドーム)
巨人の丸佳浩選手から待望の1発が飛び出し、巨人は再び勝ち越しに成功。これが決勝アーチとなり、開幕カード勝ち越しを決めました。
シーソーゲームとなったこの試合、8回表に同点に追いつかれた巨人。
反撃したい巨人はこの裏、先頭打者の吉川尚輝選手はレフトフライに倒れ、続いて丸選手が打席に向かいます。
昨年、打率が.272、ホームランが27本と巨人の主軸を担っていましたが、今季は開幕から7打数無安打という成績の丸選手。
しかしここで、丸選手は清水達也投手の初球をとらえ、ライトスタンドへと運びました。
このホームランが、丸選手にとって今季1本目。決勝アーチとなりました。
9回は守護神・大勢投手が三者凡退に抑え、チームは3-2で勝利。「後ろにいるバッターの調子がよかったので、なんとしてでも塁に出ようと思っていたのですが、久しぶりにいいバッティングができました」と丸選手は話しました。
巨人の丸佳浩選手から待望の1発が飛び出し、巨人は再び勝ち越しに成功。これが決勝アーチとなり、開幕カード勝ち越しを決めました。
シーソーゲームとなったこの試合、8回表に同点に追いつかれた巨人。
反撃したい巨人はこの裏、先頭打者の吉川尚輝選手はレフトフライに倒れ、続いて丸選手が打席に向かいます。
昨年、打率が.272、ホームランが27本と巨人の主軸を担っていましたが、今季は開幕から7打数無安打という成績の丸選手。
しかしここで、丸選手は清水達也投手の初球をとらえ、ライトスタンドへと運びました。
このホームランが、丸選手にとって今季1本目。決勝アーチとなりました。
9回は守護神・大勢投手が三者凡退に抑え、チームは3-2で勝利。「後ろにいるバッターの調子がよかったので、なんとしてでも塁に出ようと思っていたのですが、久しぶりにいいバッティングができました」と丸選手は話しました。