バスケットボールBリーグの広島は4日、
寺嶋良選手が「右大腿骨内顆骨挫傷・右脛骨近位骨挫傷・右膝内側側副靱帯損傷」で、全治8~10週間と診断されたことを発表しました。
寺嶋選手は3日に行われた第24節・千葉ジェッツ戦の第2クォーター、相手選手と接触し転倒すると、そのまま立ち上がることはできず、担架でコートを後にしていました。
20-21シーズンに新人賞ベストファイブに選出された寺嶋選手。今シーズンは日本代表としてアジア競技大会に出場し、レギュラーシーズンでは、ここまで39試合に出場し、1試合平均10.6得点、2.1リバウンド、3.6アシストを記録していました。