【フィギュア】坂本花織が初のGPファイナル優勝 3位には18歳の吉田陽菜
初の世界一に輝いた坂本花織選手(写真:アフロ)
◇ISUグランプリファイナル2023 女子フリー(9日、中国・北京)
今季のグランプリシリーズ成績上位6選手(組)が出場するファイナルで、坂本花織選手が初優勝しました。
グランプリシリーズ6大会のうち、カナダ大会とフィンランド大会を制し、前日のショートプログラムで今季世界最高得点(77.35)を記録した坂本選手。
この日のフリーでは演技後半に3フリップ+3トウループや、2アクセル+3トウループ+2トウループといったコンビネーションジャンプを成功させ、グランプリファイナルで初の世界一に輝きました。
そして3位には、18歳の吉田陽菜選手が入りました。
▽以下、順位表
1位 坂本花織(日本)225.70
2位 ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)203.36
3位 吉田陽菜(日本)203.16
4位 ニーナ・ピンザローネ(ベルギー)194.91
5位 イザボー・レビト(アメリカ)191.86
6位 住吉りをん(日本)180.39
今季のグランプリシリーズ成績上位6選手(組)が出場するファイナルで、坂本花織選手が初優勝しました。
グランプリシリーズ6大会のうち、カナダ大会とフィンランド大会を制し、前日のショートプログラムで今季世界最高得点(77.35)を記録した坂本選手。
この日のフリーでは演技後半に3フリップ+3トウループや、2アクセル+3トウループ+2トウループといったコンビネーションジャンプを成功させ、グランプリファイナルで初の世界一に輝きました。
そして3位には、18歳の吉田陽菜選手が入りました。
▽以下、順位表
1位 坂本花織(日本)225.70
2位 ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)203.36
3位 吉田陽菜(日本)203.16
4位 ニーナ・ピンザローネ(ベルギー)194.91
5位 イザボー・レビト(アメリカ)191.86
6位 住吉りをん(日本)180.39