【阪神】カブス試合前練習の裏側公開 原口文仁はスマホ片手に熱視線「全然日本と違う」グラブ交換した桐敷拓馬は「幸せです」満面の笑み

左から阪神の原口文仁選手と桐敷拓馬投手(写真:時事)(写真:AP/アフロ)
プロ野球・阪神は17日、球団公式YouTubeチャンネルを更新し、15日に行われたカブスとの試合前練習の裏側を公開しました。
阪神の選手たちは、カブスの選手らがバッティング練習を始めると、その様子を食い入る様に見つめています。中でもひときわ熱心に見ていたのは、原口文仁選手。打撃練習の近くまで行き、スマートフォンを片手に練習風景を録画しています。
練習を見た感想を聞かれると「これが試合ですごいのよ。飛ぶのよ。(練習で軽く振っている)ギャップがすごい。マウンド近いしぽんぽん投げているし、それは全然日本と違う」と明かし、「こうやって丁寧に打っているけど試合になったらめっちゃ飛ぶ。これがすごい」とメジャーリーグのすごさについて語りました。
さらに、カブスのマシュー・ボイド投手のお願いで桐敷拓馬投手がグラブ交換を行った様子も公開しました。グラブ交換が実現すると、ふたりは記念撮影。握手を交わし感謝の言葉を述べました。
桐敷投手は、ボイド投手からもらったグラブについて、「やっぱりでかいですね」と大きさを実感している様子で、「幸せです。その言葉につきます」と改めて喜びを語りました。また、グラブ交換をお願いされた理由を「日本のグローブを知りたいといっていて、これ(もらったグラブ)も去年と2年前まで使っていたグラブと言っていた。それをいただいた」と明かしました。
日本とアメリカのグラブの違いについては、「サイズが違いますね。自分は小さめに使っていたんですけど、外野手用くらいの大きさ」とし、使っている革は「結構柔らかめですかね。自分は硬めで使っているので、だいぶ使っているやつですけど、きれいなので、ありがたいです。いいものをもらえて」と満面の笑みで答えました。
阪神は、15日に行われたMLB東京シリーズ プレシーズンゲームでカブスと対戦し3-0で勝利、無失点リレーで完封勝利を収めています。
阪神の選手たちは、カブスの選手らがバッティング練習を始めると、その様子を食い入る様に見つめています。中でもひときわ熱心に見ていたのは、原口文仁選手。打撃練習の近くまで行き、スマートフォンを片手に練習風景を録画しています。
練習を見た感想を聞かれると「これが試合ですごいのよ。飛ぶのよ。(練習で軽く振っている)ギャップがすごい。マウンド近いしぽんぽん投げているし、それは全然日本と違う」と明かし、「こうやって丁寧に打っているけど試合になったらめっちゃ飛ぶ。これがすごい」とメジャーリーグのすごさについて語りました。
さらに、カブスのマシュー・ボイド投手のお願いで桐敷拓馬投手がグラブ交換を行った様子も公開しました。グラブ交換が実現すると、ふたりは記念撮影。握手を交わし感謝の言葉を述べました。
桐敷投手は、ボイド投手からもらったグラブについて、「やっぱりでかいですね」と大きさを実感している様子で、「幸せです。その言葉につきます」と改めて喜びを語りました。また、グラブ交換をお願いされた理由を「日本のグローブを知りたいといっていて、これ(もらったグラブ)も去年と2年前まで使っていたグラブと言っていた。それをいただいた」と明かしました。
日本とアメリカのグラブの違いについては、「サイズが違いますね。自分は小さめに使っていたんですけど、外野手用くらいの大きさ」とし、使っている革は「結構柔らかめですかね。自分は硬めで使っているので、だいぶ使っているやつですけど、きれいなので、ありがたいです。いいものをもらえて」と満面の笑みで答えました。
阪神は、15日に行われたMLB東京シリーズ プレシーズンゲームでカブスと対戦し3-0で勝利、無失点リレーで完封勝利を収めています。
最終更新日:2025年3月18日 17:45