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【アジアWL】若手が台湾で躍動 ソフトバンク・重松凱人が3安打2打点 巨人・森本哲星が2回4奪三振 オリックス・内藤鵬が2ラン

2024年11月29日 6:50
【アジアWL】若手が台湾で躍動 ソフトバンク・重松凱人が3安打2打点 巨人・森本哲星が2回4奪三振 オリックス・内藤鵬が2ラン
左からソフトバンク・重松凱人選手、巨人・森本哲星投手、オリックス・内藤鵬選手
◇2024アジアウインターベースボールリーグNPB WHITE 7-2 NPB RED(28日、台湾)

台湾で開催中のアジアウインターリーグ。巨人オリックスヤクルト西武の若手選手を中心に構成されているNPB WHITEは、ソフトバンク中日阪神DeNAの若手選手を中心に構成されているNPB REDに勝利しました。

NPB REDは初回、ソフトバンクの重松凱人選手のタイムリーで2点を先制します。

すると4回にNPB WHITEが反撃。先頭打者の西武・村田怜音選手が2塁打で出塁すると、オリックスの内藤鵬選手が2ランホームランで同点とします。さらに四球やバントで2アウト2、3塁の好機を迎えると、2本のタイムリーで勝ち越し。この回一挙5点を手にしました。

3点のリードを守りたいNPB REDは2番手の巨人・森本哲星投手をマウンドに送ります。森本投手は2イニングを投げ4奪三振・無失点。相手打線を翻弄(ほんろう)します。

NPB REDも反撃に転じるべく攻撃を見せますが得点にはつながらず。その中でも重松選手は4打数3安打2打点の成績を残しました。
最終更新日:2024年11月29日 15:42
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