「チームがさらに強くなっていく」五輪出場権獲得の女子アイスホッケー 飯塚監督がミラノへ自信
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五輪出場権を獲得した女子アイスホッケー日本代表(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
◇女子アイスホッケー五輪最終予選 第3戦 日本4-1中国(9日、nepiaアイスアリーナ)
2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪ヘ向けた最終予選を全勝で飾った女子日本代表のスマイルジャパン・飯塚祐司監督が喜びの声をあげました。
今大会3戦全勝とし、初戦のフランス戦では7得点。合計17得点だったことについて飯塚監督は「初戦からいいスタートが切れてその勢いのまま3連勝ができたと思います。過去の大会は得点することに苦労して得点することをテーマに強化をして、それが少しずつ結果に出てきたと思います」と振り返りました。
五輪3大会出場の浮田留衣選手が3試合で3得点、22歳の輪島夢叶選手が3試合で5得点と経験豊富な選手と若手の両方が活躍しました。「今回得点して活躍した選手の中には五輪に出てない選手たちが多く含まれていたので、今回活躍したことによってどんどん自信をつけてチームがさらに強くなっていくと思います」と選手たちに期待を込めました。
日本は前回の北京五輪はグループを首位通過し6位となりましたが、「五輪へ向けてさらに強くなって1年後のミラノ・コルティナ五輪で前回以上の成績を残せるように努力していきます」と五輪への意気込みを語りました。
2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪ヘ向けた最終予選を全勝で飾った女子日本代表のスマイルジャパン・飯塚祐司監督が喜びの声をあげました。
今大会3戦全勝とし、初戦のフランス戦では7得点。合計17得点だったことについて飯塚監督は「初戦からいいスタートが切れてその勢いのまま3連勝ができたと思います。過去の大会は得点することに苦労して得点することをテーマに強化をして、それが少しずつ結果に出てきたと思います」と振り返りました。
五輪3大会出場の浮田留衣選手が3試合で3得点、22歳の輪島夢叶選手が3試合で5得点と経験豊富な選手と若手の両方が活躍しました。「今回得点して活躍した選手の中には五輪に出てない選手たちが多く含まれていたので、今回活躍したことによってどんどん自信をつけてチームがさらに強くなっていくと思います」と選手たちに期待を込めました。
日本は前回の北京五輪はグループを首位通過し6位となりましたが、「五輪へ向けてさらに強くなって1年後のミラノ・コルティナ五輪で前回以上の成績を残せるように努力していきます」と五輪への意気込みを語りました。
最終更新日:2025年2月10日 5:45