「巨人にとってきょうの試合は大事」首位攻防戦の解説・野村謙二郎の見どころ「先制点を奪われるとキツい」
ジータス解説は野村謙二郎さん
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー広島(7日、東京ドーム)
7連勝と勢いにのる広島は今季絶好調の床田寛樹投手が先発。現在10勝5敗で、防御率は1.68と素晴らしい数字ですが、6月28日に東京ドームで登板したときには6回8安打2失点、防御率は3.00となっています。
巨人は球団史上ワーストの16度目の完封負けとなり、なんとか一矢報いたいところです。
この日の解説は野村謙二郎さん。「ジャイアンツは連勝して、首位に立ったときは勢いがあったけど、甲子園で連敗して少し落ちてきた。この時期、連敗してしまうとやっぱりキツいので、巨人にとってきょうの試合は大事」と解説しました。
「広島はきのうは打ったけど、あんな試合は少ない。1-0とかでピッチャー型の野球をしているし、リリーバーがすごくいい。床田はずっとクオリティースタートをしているので大きな自信になっている。床田の立ち上がり、試合の入りは注目。ゲームを壊すことはないので、床田次第」と広島野球について語りました。
「きのう末包(昇大)があがってきて、いきなり打った。彼を乗せてしまうと走り出してしまうので、先制点を奪われると巨人はキツい印象ですね」
プレーボールは午後6時です、
7連勝と勢いにのる広島は今季絶好調の床田寛樹投手が先発。現在10勝5敗で、防御率は1.68と素晴らしい数字ですが、6月28日に東京ドームで登板したときには6回8安打2失点、防御率は3.00となっています。
巨人は球団史上ワーストの16度目の完封負けとなり、なんとか一矢報いたいところです。
この日の解説は野村謙二郎さん。「ジャイアンツは連勝して、首位に立ったときは勢いがあったけど、甲子園で連敗して少し落ちてきた。この時期、連敗してしまうとやっぱりキツいので、巨人にとってきょうの試合は大事」と解説しました。
「広島はきのうは打ったけど、あんな試合は少ない。1-0とかでピッチャー型の野球をしているし、リリーバーがすごくいい。床田はずっとクオリティースタートをしているので大きな自信になっている。床田の立ち上がり、試合の入りは注目。ゲームを壊すことはないので、床田次第」と広島野球について語りました。
「きのう末包(昇大)があがってきて、いきなり打った。彼を乗せてしまうと走り出してしまうので、先制点を奪われると巨人はキツい印象ですね」
プレーボールは午後6時です、