サッカーJ1未勝利は名古屋&新潟の2クラブ 神戸&横浜FMは5戦目でようやく初白星をつかむ

ヴィッセル神戸のサポーター(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
サッカーJ1リーグは15、16日に各地で第6節が開催されました。
第5節終了時点で未勝利だったクラブは、昨季王者のヴィッセル神戸を含め、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、アルビレックス新潟の4チーム。ACLを戦う神戸と横浜FMは1試合未消化があります。
本拠地にガンバ大阪迎えた横浜FMは前半20分、今季川崎フロンターレから完全移籍で加入した遠野大弥選手が中央からドリブルで運び、最後は左足で強烈フィニッシュ。ゴール右隅に流し込み、先制に成功。1点をリードして折り返した後半30分には植中朝日選手のゴール左上への見事な追加点。横浜FMが2-0で今季初勝利を飾りました。
今季未だ無敗の湘南ベルマーレと対戦した神戸は、5日にFC町田ゼルビアより期限付き移籍で加入したエリキ選手が大活躍。前半24分にFKのこぼれ球をダイレクトボレーで突き刺し、移籍後初ゴールを記録すると、さらに同37分に、ゴール前への抜け出しから鮮やかなループシュートで2点目。神戸は後半6分、湘南FWルキアン選手に頭上の高さを見せつけられ1点を返されますが、1点のリードを守り抜き、今季初勝利を挙げています。
一方、15日に第6節を戦った名古屋は、東京ヴェルディから先制して前半を折り返しますが、後半に立て続けに失点し、痛恨逆転負け。今季初勝利をあと一歩で逃しました。
同じく15日、FC町田ゼルビアと対戦した新潟は、前半25分に相手・西村拓真選手のゴールを浴びて、1点ビハインドの展開となると、その後幾度となく町田ゴールを脅かしましたが、得点は遠く。今季初勝利はもちこしとなりました。
第6節を終えて未だ勝利を掴めていないのは、名古屋と新潟の2クラブ。新潟は3分3敗の勝ち点3で19位、名古屋は2分4敗で勝ち点2と最下位に沈んでいます。
第5節終了時点で未勝利だったクラブは、昨季王者のヴィッセル神戸を含め、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、アルビレックス新潟の4チーム。ACLを戦う神戸と横浜FMは1試合未消化があります。
本拠地にガンバ大阪迎えた横浜FMは前半20分、今季川崎フロンターレから完全移籍で加入した遠野大弥選手が中央からドリブルで運び、最後は左足で強烈フィニッシュ。ゴール右隅に流し込み、先制に成功。1点をリードして折り返した後半30分には植中朝日選手のゴール左上への見事な追加点。横浜FMが2-0で今季初勝利を飾りました。
今季未だ無敗の湘南ベルマーレと対戦した神戸は、5日にFC町田ゼルビアより期限付き移籍で加入したエリキ選手が大活躍。前半24分にFKのこぼれ球をダイレクトボレーで突き刺し、移籍後初ゴールを記録すると、さらに同37分に、ゴール前への抜け出しから鮮やかなループシュートで2点目。神戸は後半6分、湘南FWルキアン選手に頭上の高さを見せつけられ1点を返されますが、1点のリードを守り抜き、今季初勝利を挙げています。
一方、15日に第6節を戦った名古屋は、東京ヴェルディから先制して前半を折り返しますが、後半に立て続けに失点し、痛恨逆転負け。今季初勝利をあと一歩で逃しました。
同じく15日、FC町田ゼルビアと対戦した新潟は、前半25分に相手・西村拓真選手のゴールを浴びて、1点ビハインドの展開となると、その後幾度となく町田ゴールを脅かしましたが、得点は遠く。今季初勝利はもちこしとなりました。
第6節を終えて未だ勝利を掴めていないのは、名古屋と新潟の2クラブ。新潟は3分3敗の勝ち点3で19位、名古屋は2分4敗で勝ち点2と最下位に沈んでいます。
最終更新日:2025年3月16日 17:30