スポーツ“初球併殺” 広島がヤクルト石川にかわされる 會澤翼がシンカーに手を出しチャンス逃すポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月30日 20:15広島・會澤翼選手(左)、ヤクルト・石川雅規投手(右)◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(30日、マツダスタジアム)1点を追いかける広島は5回裏、先頭の坂倉将吾選手が、この試合で通算3000投球回という大記録を達成したヤクルト先発の石川雅規投手から粘りを見せ、9球目のストレートをヒット。この日初めてノーアウトでの出塁に成功します。しかし続く6番・會澤翼選手は初球、石川投手の低めのシンカーにタイミングが合わず、泳がされる形に。バットの先に当たった力のない打球は、ショートへのゴロ。6-4-3のダブルプレーとなりチャンスをいかすことはできませんでした。関連ニュース祝・史上28人目の3000投球回 ヤクルト42歳石川雅規の大記録に球場は大きな拍手ヤクルト先発原樹理 毎回走者を背負うもバックに助けられ6回無失点で勝ち投手の権利を持って降板ヤクルト・先発投手の原樹理がレフトへの2塁打で出塁も ゲッツーで追加点ならず広島・小園海斗が気迫のヘッドスライディングで先頭出塁も先制ならず“この男は手がつけられない”ヤクルト・村上宗隆 今月13本目の本塁打で広島突き放す