【ドラフト候補】158キロ左腕・細野晴希 足をつるハプニングも8回10奪三振の好投
足をつるハプニングも好投した東洋大学・細野晴希投手
◇東都大学野球 秋季1部リーグ 青山学院大学5x-4東洋大学(28日、神宮球場)
今年のドラフト上位候補に挙がる東洋大学の158キロ左腕・細野晴希投手が8回10奪三振3失点の好投を見せました。
初回と4回に1点を失うも、この日最速152キロのストレートを軸に投球を組み立て、7回まで2失点の好投を見せた細野投手。
しかし8回、味方のエラーで同点に追いつかれると、その後一打勝ち越しのピンチの場面で、アクシデントが。
小田康一郎選手(2年)に対して、左足を気にするそぶりを見せながら2ストライクに追い込むと、最後は150キロのストレートで空振り三振に仕留めましたが、細野投手は投げ終えると、左足がつり、マウンドに転がりました。
細野投手は8回を124球、10奪三振3失点の好投。東洋大学は9回から継投するも、延長戦の末、サヨナラ負けを喫しました。
今年のドラフト上位候補に挙がる東洋大学の158キロ左腕・細野晴希投手が8回10奪三振3失点の好投を見せました。
初回と4回に1点を失うも、この日最速152キロのストレートを軸に投球を組み立て、7回まで2失点の好投を見せた細野投手。
しかし8回、味方のエラーで同点に追いつかれると、その後一打勝ち越しのピンチの場面で、アクシデントが。
小田康一郎選手(2年)に対して、左足を気にするそぶりを見せながら2ストライクに追い込むと、最後は150キロのストレートで空振り三振に仕留めましたが、細野投手は投げ終えると、左足がつり、マウンドに転がりました。
細野投手は8回を124球、10奪三振3失点の好投。東洋大学は9回から継投するも、延長戦の末、サヨナラ負けを喫しました。