大阪桐蔭・前田悠伍がプロ志望届を提出 “世界一”の胴上げ投手はどこの球団へ? 10月26日に運命のドラフト会議
プロ志望届を提出した大阪桐蔭の前田悠伍投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
大阪桐蔭高の前田悠伍投手がプロ志望届を提出し、20日に日本高等学校野球連盟の提出者一覧に名前が記載されました。
高校生屈指の左腕である前田投手は、2年生の時に春の選抜高校野球大会で優勝。同秋に明治神宮大会も制し、3年春の選抜ではベスト4入りを果たしました。
夏の甲子園には出場できませんでしたが、世界一を達成した『第31回WBSC U-18ベースボールワールドカップ』では、エースとしてアメリカ、韓国、決勝のチャイニーズ・タイペイ戦に登板。決勝では7回4安打1失点で完投し、胴上げ投手にもなりました。
今回のドラフト会議に向けては、前田投手の他にも、高校生では2年時に明治神宮大会で準優勝を果たした広陵の真鍋慧選手などがすでにプロ志望届を提出。大学生も東洋大の細野晴希投手や青山学院大の常廣羽也斗投手らが提出しています。
ドラフト会議は10月26日に行われます。
高校生屈指の左腕である前田投手は、2年生の時に春の選抜高校野球大会で優勝。同秋に明治神宮大会も制し、3年春の選抜ではベスト4入りを果たしました。
夏の甲子園には出場できませんでしたが、世界一を達成した『第31回WBSC U-18ベースボールワールドカップ』では、エースとしてアメリカ、韓国、決勝のチャイニーズ・タイペイ戦に登板。決勝では7回4安打1失点で完投し、胴上げ投手にもなりました。
今回のドラフト会議に向けては、前田投手の他にも、高校生では2年時に明治神宮大会で準優勝を果たした広陵の真鍋慧選手などがすでにプロ志望届を提出。大学生も東洋大の細野晴希投手や青山学院大の常廣羽也斗投手らが提出しています。
ドラフト会議は10月26日に行われます。