【巨人2軍】先発グリフィンは6回1失点 打つ方では中山礼都が3打点 秋広優人にも打点
5月29日の巨人2軍スタメン
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人5-3ヤクルト(29日、ジャイアンツ球場)
巨人の先発はグリフィン投手。初回、ヤクルトの増田珠選手にナックルカーブを右中間に運ばれ、1失点します。
2回にもピンチを背負いますが、なんとか踏ん張り、その後は6回までスムーズな投球。6回87球4安打9三振1四球1失点でマウンドを降りています。
その好投に報いようと、ヤクルト投手陣に5回まで0点に抑えられていた巨人打線は、1アウトから親子ゲームで出場していた増田大輝選手と萩尾匡也選手の連打で1、3塁とすると、秋広優人選手が原樹理投手の緩いカーブをライト前に運び、同点に追いつきます。
また、1-3で迎えた8回には、ヤクルトの清水昇投手から岡田悠希選手と松原聖弥選手が安打を放ち、まず1点をもぎ取ります。その後、連続フォアボールなどで1アウト満塁のチャンスを作ると、中山礼都選手が初球のフォークをセンターに運ぶ走者一掃の2ベース。5-3で巨人が勝利しました。
巨人の先発はグリフィン投手。初回、ヤクルトの増田珠選手にナックルカーブを右中間に運ばれ、1失点します。
2回にもピンチを背負いますが、なんとか踏ん張り、その後は6回までスムーズな投球。6回87球4安打9三振1四球1失点でマウンドを降りています。
その好投に報いようと、ヤクルト投手陣に5回まで0点に抑えられていた巨人打線は、1アウトから親子ゲームで出場していた増田大輝選手と萩尾匡也選手の連打で1、3塁とすると、秋広優人選手が原樹理投手の緩いカーブをライト前に運び、同点に追いつきます。
また、1-3で迎えた8回には、ヤクルトの清水昇投手から岡田悠希選手と松原聖弥選手が安打を放ち、まず1点をもぎ取ります。その後、連続フォアボールなどで1アウト満塁のチャンスを作ると、中山礼都選手が初球のフォークをセンターに運ぶ走者一掃の2ベース。5-3で巨人が勝利しました。