「ソフトバンクは本当に隙がない」解説・清水隆行の見どころ “先制点を与えないことが大事”【巨人ーソフトバンク】
ジータス解説は清水隆行さん
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(29日、東京ドーム)
今季8度目の完封負けを喫した巨人。得点圏打率は2割以下とかなり厳しい打線の状況となっています。
この日のソフトバンク先発は大関友久投手。ここまでの防御率は2.57。直近5月19日の西武戦では8回119球を投げ、1失点と好投しています。対する巨人の堀田賢慎投手は前回6回途中に連続四球を出し、逆転を許し降板しています。
この日の解説は清水隆行さん。「ソフトバンクは本当に隙がない。打つ方もそうですが、守る方でも近藤(健介)選手がヘルナンデス選手のヒットを前で止めてシングルにとどめたり、隙がない」とソフトバンクの強さを強調。
「ですので、先制点が大事になってくると思います。先に点を与えてしまうと、流れがあちらに行きっぱなしになってしまうので、堀田投手がどこまでソフトバンク打線を抑えられるのかが大事ですね」
プレーボールは午後6時です。
今季8度目の完封負けを喫した巨人。得点圏打率は2割以下とかなり厳しい打線の状況となっています。
この日のソフトバンク先発は大関友久投手。ここまでの防御率は2.57。直近5月19日の西武戦では8回119球を投げ、1失点と好投しています。対する巨人の堀田賢慎投手は前回6回途中に連続四球を出し、逆転を許し降板しています。
この日の解説は清水隆行さん。「ソフトバンクは本当に隙がない。打つ方もそうですが、守る方でも近藤(健介)選手がヘルナンデス選手のヒットを前で止めてシングルにとどめたり、隙がない」とソフトバンクの強さを強調。
「ですので、先制点が大事になってくると思います。先に点を与えてしまうと、流れがあちらに行きっぱなしになってしまうので、堀田投手がどこまでソフトバンク打線を抑えられるのかが大事ですね」
プレーボールは午後6時です。