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“バット折りながらの執念”サンタナ逆転タイムリー「投手も野手もみんなで粘っていた」

2022年7月20日 21:12
“バット折りながらの執念”サンタナ逆転タイムリー「投手も野手もみんなで粘っていた」
ヤクルト・サンタナ選手が逆転タイムリー
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(20日、神宮球場)

ヤクルトは2-2と同点で迎えた6回途中出場の並木秀尊選手が3ベースヒットで出塁すると、続く4番村上宗隆選手はフォアボールを選び、ノーアウト1、3塁とチャンスを作ります。

この場面で打席には5番サンタナ選手。バットを折りながらも打球はセンター前にポトリ。逆転のタイムリーヒットとなりました。

サンタナ選手は「投手も野手もみんなで粘っていた中で並木がチャンスメークしてくれたので、なんとしてでもかえしたかった。当たりは良くなかったがヒットになってくれて良かった」と喜びのコメントを残しています。

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