スポーツヤクルト・濱田太貴 7回2塁1塁のチャンスで三振 同点のチャンス生かせずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月2日 20:407回のチャンスで三振に倒れたヤクルト・濱田太貴選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(2日、神宮球場)ヤクルトが同点のチャンスを逃しました。1点を追うヤクルトは7回、先頭の塩見泰隆選手がヒットで出塁します。その後送りバントで1アウト2塁と得点圏にランナーを進めます。しかし山田哲人選手が空振り三振に倒れ2アウト。続く4番・村上宗隆選手は申告敬遠で歩かされ、2アウト2塁1塁の場面。ここで打席には濱田太貴選手が入ります。長打が出れば一打逆転の場面でしたが、DeNA先発浜口遥大投手の投じたチェンジアップに空振り三振。ヤクルトがチャンスを生かせませんでした。関連ニュース「ヤクルト打線が強すぎる」山田哲人 同点タイムリー延長でドラ2ルーキー丸山和郁が決めた! ヤクルト6月は“19勝4敗”の貯金15「ゲッツー祭りだな・・・」ヤクルト 2イニング連続で先頭打者出塁も、いずれも併殺打に終わり先制ならず“ヤクルト戦9連敗” 広島2か月ぶり1軍登板の中崎翔太 延長12回に2失点で力尽きる広島“逆転のチャンス” 1アウト3塁で中村奨成 浅い外野フライで犠牲フライならず