女子バスケ パリ五輪へ約半数に絞られるサバイバル 元主将・吉田亜沙美「最後のチャンレンジ」
ワークアウトする吉田亜沙美選手
パリ五輪へ向けたバスケットボール女子日本代表候補の強化合宿が5月7日、味の素ナショナルトレーニングセンターで公開されました。
東京五輪では、日本バスケ界史上初となる銀メダルを獲得し、パリ五輪では、金メダルを目指します。
今回招集されたのは、東京五輪日本代表の町田瑠唯選手、高田真希選手、など候補選手23名。パリ五輪日本代表は12名となるため、2カ月半後の五輪へ、サバイバルがスタートしました。
日本代表候補最年長で、リオ五輪日本代表キャプテンの吉田亜沙美選手は「コンディションはあがってきている。リオ五輪の時にはじめて五輪にでて、東京五輪はコロナで(大会が)ながれてしまったので、やりきれない思いがある。今回、選んでいただいたので、最後のチャレンジになると思うので、しっかりつかみとってメンバー入りして日本のために貢献できればと思います」と意気込みました。
東京五輪では、日本バスケ界史上初となる銀メダルを獲得し、パリ五輪では、金メダルを目指します。
今回招集されたのは、東京五輪日本代表の町田瑠唯選手、高田真希選手、など候補選手23名。パリ五輪日本代表は12名となるため、2カ月半後の五輪へ、サバイバルがスタートしました。
日本代表候補最年長で、リオ五輪日本代表キャプテンの吉田亜沙美選手は「コンディションはあがってきている。リオ五輪の時にはじめて五輪にでて、東京五輪はコロナで(大会が)ながれてしまったので、やりきれない思いがある。今回、選んでいただいたので、最後のチャレンジになると思うので、しっかりつかみとってメンバー入りして日本のために貢献できればと思います」と意気込みました。