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阪神1点返すもあと1本出ず 「さみしすぎる」チャンスで3番・4番・5番が三者連続三振

2022年4月30日 16:35
阪神1点返すもあと1本出ず 「さみしすぎる」チャンスで3番・4番・5番が三者連続三振
4回、チャンスで空振り三振に倒れた阪神・佐藤輝明選手
プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(30日、東京ドーム)

阪神が4回、1点を返し1点差に詰め寄りました。

1番・近本光司選手がフォアボールを選び出塁すると続く2番・中野拓夢選手がセカンドへの内野安打を放ち1、3塁とチャンスを作ります。

続く3番・佐藤輝明選手の打席の初球、1塁ランナーの中野選手が盗塁をしかけます。しかしキャッチャー・大城卓三選手の2塁への送球が悪送球となり、3塁ランナーがホームへ。阪神が1点を返します。

さらにノーアウト2塁のチャンスが続き、一気に試合をひっくり返したい阪神。しかし、巨人先発・シューメーカー投手の前に3番・佐藤輝明選手、4番・大山悠輔選手、5番・糸井嘉男選手が三者連続三振。チャンスを生かせず同点に追いつくことはできませんでした。

SNSでファンは、「相手のミスでしか点が入らないのはねえ」、「連続三振は寂しすぎる」、「クリーンアップ三者三振とは...」とコメントが上がっています。