中京大中京の“同学年対決” 巨人・中山礼都vs中日・高橋宏斗は先制タイムリーの中山に軍配
巨人・中山礼都選手(左)、中日・高橋宏斗投手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(15日、バンテリンドーム)
巨人の中山礼都選手が2回、中日の高橋宏斗投手からタイムリーヒットを放ちました。
中山選手と高橋投手は中京大中京高校野球部の元チームメート。ともに20年のドラフト会議で指名を受けプロ野球の門をたたきました。
今シーズン初の同学年対決は、2回ノーアウト満塁の場面で訪れます。1ストライクからの2球目、高橋投手の156キロのストレートをはじき返すと打球は二遊間を抜け、センター前へ。このヒットで3塁ランナーが生還。巨人は4試合ぶりに先制点を奪いました。
昨シーズンも2人は対戦していて、成績は2打数1安打。この日も中山選手がヒットを放ち、高橋投手を得意にしているようです。
巨人の中山礼都選手が2回、中日の高橋宏斗投手からタイムリーヒットを放ちました。
中山選手と高橋投手は中京大中京高校野球部の元チームメート。ともに20年のドラフト会議で指名を受けプロ野球の門をたたきました。
今シーズン初の同学年対決は、2回ノーアウト満塁の場面で訪れます。1ストライクからの2球目、高橋投手の156キロのストレートをはじき返すと打球は二遊間を抜け、センター前へ。このヒットで3塁ランナーが生還。巨人は4試合ぶりに先制点を奪いました。
昨シーズンも2人は対戦していて、成績は2打数1安打。この日も中山選手がヒットを放ち、高橋投手を得意にしているようです。