八村連続2桁得点10でストップも連勝
NBAワシントン・ウィザーズの八村塁選手(23)が日本時間28日、ミネソタ・ティンバーウルブズとの試合に先発出場。6得点に止まり、連続2桁得点は10試合でストップしましたが、チームは2連勝しました。
本拠地ワシントンで行われた一戦に先発した八村選手は試合開始早々、ゴール下でフックシュートを決め、チーム最初の得点をマーク。その直後にも、ゴール下でパスを受けシュートを決めました。
しかし、第2クオーター途中に3つ目のファウルをコールされ、早めにベンチへ下がりました。第3クオーターには、右手一本でダンクを決め、3つ目のゴールをマーク。
しかし、前半のファウルトラブルが影響し、出場時間は約26分(今季平均約30分)に止まり、6得点6リバウンド2アシスト。自身最長となっていた連続2桁得点は、10試合でストップしました。
ウィザーズはティンバーウルブズを128-112で下し、2連勝しました。
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ