パリパラリンピックで初の金メダルを獲得した
ゴールボール日本代表が8日、フランスから帰国。羽田空港には多くのファンが集まり、代表メンバーが姿を現した瞬間、大きな拍手が巻き起こりました。
金メダルを決めるゴールをあげた
佐野優人選手は、「はじめは守っていれば相手がミスして勝てるんじゃないかという思いがあったが、最後に何故かこのボールを投げたいという思いが浮かんで、ゴールを決められた。自分の中でゴールボール史上一番のプレーでした」と、決勝ゴールを振り返ります。また「選手6人、スタッフ3人、日本の応援団のおかげで決勝を勝つことができました。金メダルは自分史上最高の宝物です」と笑顔で語りました。