【パ・リーグ最多セーブ】楽天・松井裕樹が2年連続受賞 自己最多39セーブ&大台まで残り14セーブ
パ・リーグのセーブ王に輝いた楽天・松井裕樹投手
プロ野球、パ・リーグのレギュラーシーズン全日程が10日に終了し、各タイトルが確定。最多セーブは自己最多39セーブを挙げた楽天・松井裕樹投手が2年連続3度目のタイトル獲得となりました。
今季の松井投手は59試合に登板し2勝3敗8ホールド、39セーブ、防御率1.57を記録。さらに72奪三振をマークし、9シーズン連続で奪三振率が二桁を超えました。
また、プロ10年で積み重ねたセーブ数は236。通算250セーブまで残り「14」としています。
2位は、史上最速で700試合登板を果たしたロッテ・益田直也投手が36セーブでランクイン。3位には、日米通算250セーブを達成したオリックス・平野佳寿投手が29セーブで続きました。
今季の松井投手は59試合に登板し2勝3敗8ホールド、39セーブ、防御率1.57を記録。さらに72奪三振をマークし、9シーズン連続で奪三振率が二桁を超えました。
また、プロ10年で積み重ねたセーブ数は236。通算250セーブまで残り「14」としています。
2位は、史上最速で700試合登板を果たしたロッテ・益田直也投手が36セーブでランクイン。3位には、日米通算250セーブを達成したオリックス・平野佳寿投手が29セーブで続きました。