【パ・リーグ最多奪三振】オリックス山本由伸が野茂英雄に並び4年連続奪三振トップ
パ・リーグの奪三振王に輝いたオリックス・山本由伸投手
プロ野球、パ・リーグの今季レギュラーシーズン全日程が10日に終了。各タイトルが確定し、オリックスの山本由伸投手が最多奪三振のタイトルを4年連続で獲得しました。
4年連続で奪三振トップを記録するのは、近鉄・鈴木啓示さんの6年連続、楽天・則本昂大投手の5年連続に続き、近鉄・野茂英雄さんと並ぶ記録となりました。
山本投手は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、世界一に貢献。レギュラーシーズンでも2年連続、自身2度目のノーヒットノーランを達成するなど、圧倒的な実力を見せつけました。
今季は、16勝6敗、防御率1.21の成績をマークし、奪三振数『169』で最多奪三振のタイトルを受賞。ほかにも勝利数、防御率、最高勝率でも1位に立ち、前人未踏の3年連続投手四冠を達成しました。
2位はロッテの種市篤暉投手が157奪三振でランクイン。プロ7年目でキャリアハイの数字をマークしました。
3位には153奪三振で西武の平良海馬投手が入りました。平良投手は今季から先発に転向し、勝利数でも11勝を挙げオリックス・山崎福也投手と並び2位にランクインしました。
4年連続で奪三振トップを記録するのは、近鉄・鈴木啓示さんの6年連続、楽天・則本昂大投手の5年連続に続き、近鉄・野茂英雄さんと並ぶ記録となりました。
山本投手は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、世界一に貢献。レギュラーシーズンでも2年連続、自身2度目のノーヒットノーランを達成するなど、圧倒的な実力を見せつけました。
今季は、16勝6敗、防御率1.21の成績をマークし、奪三振数『169』で最多奪三振のタイトルを受賞。ほかにも勝利数、防御率、最高勝率でも1位に立ち、前人未踏の3年連続投手四冠を達成しました。
2位はロッテの種市篤暉投手が157奪三振でランクイン。プロ7年目でキャリアハイの数字をマークしました。
3位には153奪三振で西武の平良海馬投手が入りました。平良投手は今季から先発に転向し、勝利数でも11勝を挙げオリックス・山崎福也投手と並び2位にランクインしました。