【パ・リーグ最多勝】16勝のオリックス山本由伸 松坂大輔以来の3年連続受賞
パ・リーグの最多勝に輝いたオリックス・山本由伸投手
プロ野球、パ・リーグの今季レギュラーシーズンの全日程が10日に終了。各タイトルが確定し、最多勝には16勝をあげたオリックス・山本由伸投手が輝きました。
パ・リーグでは99年~01年で最多勝に輝いた西武・松坂大輔さん以来の3年連続受賞となりました。
今季は23試合に登板し、9月9日のロッテ戦で2年連続、自身2度目のノーヒットノーランを達成するなど16勝6敗、防御率1.21と圧巻の成績をマークしました。
ほかにも防御率、奪三振数、最高勝率の部門でタイトルを獲得し、3年連続で投手タイトル四冠に輝いています。
また、西武の平良海馬投手とオリックスの山崎福也投手が11勝で並び2位にランクインしました。
平良投手は昨季、最優秀中継ぎのタイトルを獲得するも、自ら志願し今季から先発に転向。23試合に登板し11勝7敗、防御率2.40と結果を残しました。
山崎投手は、今季23試合に登板し、11勝5敗、防御率3.25でプロ9年目にして自身初の2桁勝利を達成。リーグ3連覇に大きく貢献しました。
パ・リーグでは99年~01年で最多勝に輝いた西武・松坂大輔さん以来の3年連続受賞となりました。
今季は23試合に登板し、9月9日のロッテ戦で2年連続、自身2度目のノーヒットノーランを達成するなど16勝6敗、防御率1.21と圧巻の成績をマークしました。
ほかにも防御率、奪三振数、最高勝率の部門でタイトルを獲得し、3年連続で投手タイトル四冠に輝いています。
また、西武の平良海馬投手とオリックスの山崎福也投手が11勝で並び2位にランクインしました。
平良投手は昨季、最優秀中継ぎのタイトルを獲得するも、自ら志願し今季から先発に転向。23試合に登板し11勝7敗、防御率2.40と結果を残しました。
山崎投手は、今季23試合に登板し、11勝5敗、防御率3.25でプロ9年目にして自身初の2桁勝利を達成。リーグ3連覇に大きく貢献しました。