【オリックス】山本由伸が10奪三振で15勝目 勝利数・防御率・勝率・奪三振でリーグトップに
◇プロ野球パ・リーグ オリックス4ー1西武(24日、京セラドーム)
オリックスはエース・山本由伸投手の好投で、西武に4-1と快勝しました。
山本投手は3番・マキノン選手をフォークボールで空振り三振、5番・佐藤龍世にもフォークボールで初回に2つの三振を奪います。
2回、3回にも1つずつ三振を奪い4回には3者連続三振でこの日7つめの三振を奪いました。
さらに5回、6回、7回とそれぞれ1つずつ三振を奪い、これで2ケタ10奪三振。山本投手は7回を投げ切り、無失点という完璧な内容でマウンドを降りました。
試合はその後、西武に1点を返されるも、逃げ切ったオリックスが勝利。
試合前、リーグ奪三振数トップのロッテ・種市篤暉投手の153を追っていた山本投手は、奪三振数でもリーグトップに立ち、これで防御率、勝利数、勝率(13勝以上の投手)奪三振と、4つの部門でリーグトップとなっています。
オリックスはエース・山本由伸投手の好投で、西武に4-1と快勝しました。
山本投手は3番・マキノン選手をフォークボールで空振り三振、5番・佐藤龍世にもフォークボールで初回に2つの三振を奪います。
2回、3回にも1つずつ三振を奪い4回には3者連続三振でこの日7つめの三振を奪いました。
さらに5回、6回、7回とそれぞれ1つずつ三振を奪い、これで2ケタ10奪三振。山本投手は7回を投げ切り、無失点という完璧な内容でマウンドを降りました。
試合はその後、西武に1点を返されるも、逃げ切ったオリックスが勝利。
試合前、リーグ奪三振数トップのロッテ・種市篤暉投手の153を追っていた山本投手は、奪三振数でもリーグトップに立ち、これで防御率、勝利数、勝率(13勝以上の投手)奪三振と、4つの部門でリーグトップとなっています。
最終更新日:2023年9月24日 23:30