スポーツ【オリックス】山本由伸の3年連続投手4冠の可能性高まる ロッテ種市篤暉が右肘の炎症で抹消ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年9月30日 16:59左からオリックス・山本由伸投手、ロッテ・種市篤暉投手(C)千葉ロッテマリーンズプロ野球・ロッテの種市篤暉投手が30日、右肘の炎症により抹消され、オリックスの山本由伸投手の3年連続の投手4冠が濃厚となりました。種市投手はここまで23試合に登板して10勝7敗、防御率3.42。そして奪三振数はトップの山本投手と1個差の157個を奪っていましたが、右肘の炎症により、この日の公示で抹消されました。現在、山本投手は先発投手の主要4部門である防御率(1.26)、勝利数(15)、勝率(.714)、奪三振数(158)でトップ。し烈な奪三振王争いをしていた種市投手が抹消されたことで、3年連続の投手4冠が濃厚となりました。関連ニュース山本由伸 4回に3者連続三振 奪三振数リーグトップで投手4冠へ前進山本由伸「関西が盛り上がるのは嬉しい」日本シリーズ関西対決想定で「渋滞が心配」オリックスのエース山本由伸がまさかの意気込み 日本シリーズで「今年あったら・・・」ロッテ・種市篤暉が4回途中8失点で無念の降板 奪三振はトップのオリックス山本由伸にあと「1」届かず【ロッテ】種市篤暉が再び奪三振トップへ 最大のライバルは山本由伸 わずか1差