【パ・リーグ最優秀防御率】山本由伸が3年連続の受賞 リーグ史上2位“マーくん”超えの防御率1.21
パ・リーグの最優秀防御率に輝いたオリックス・山本由伸投手
プロ野球、パ・リーグの今季レギュラーシーズン全日程が10日に終了。各タイトルが確定し、最優秀防御率投手には防御率1.21のオリックス・山本由伸投手が輝きました。
山本投手は2021年から3年連続4度目の受賞となりました。
今季は9月9日のロッテ戦で2年連続、自身2度目のノーヒットノーランを達成するなど16勝6敗と圧巻の成績を残した山本投手。8月1日の試合から44イニング連続自責点ゼロを記録するなど、防御率1.21でキャリアハイを記録しました。
また、2リーグ制以降では1956年に防御率1.06を記録した“鉄人”稲尾和久さん(西鉄)に次ぐ好成績。2011年と13年に田中将大投手(楽天)が記録した1.27を上回りました。
さらに防御率のほかにも、勝利数、奪三振数、最高勝率でもタイトルを獲得し、前人未踏の3年連続投手タイトル四冠に輝きました。
2位には、西武の高橋光成投手がランクイン。23試合に登板し10勝8敗、防御率は『2.21』をマーク。2年連続で防御率2点台と安定した成績を残しました。
3位はオリックスの宮城大弥投手。22試合に登板し、防御率『2.27』とキャリアハイの成績をマークしました。
山本投手は2021年から3年連続4度目の受賞となりました。
今季は9月9日のロッテ戦で2年連続、自身2度目のノーヒットノーランを達成するなど16勝6敗と圧巻の成績を残した山本投手。8月1日の試合から44イニング連続自責点ゼロを記録するなど、防御率1.21でキャリアハイを記録しました。
また、2リーグ制以降では1956年に防御率1.06を記録した“鉄人”稲尾和久さん(西鉄)に次ぐ好成績。2011年と13年に田中将大投手(楽天)が記録した1.27を上回りました。
さらに防御率のほかにも、勝利数、奪三振数、最高勝率でもタイトルを獲得し、前人未踏の3年連続投手タイトル四冠に輝きました。
2位には、西武の高橋光成投手がランクイン。23試合に登板し10勝8敗、防御率は『2.21』をマーク。2年連続で防御率2点台と安定した成績を残しました。
3位はオリックスの宮城大弥投手。22試合に登板し、防御率『2.27』とキャリアハイの成績をマークしました。