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ロッテ“謎の魚”最終形態 ついにしゃべる

2021年4月6日 23:17
ロッテ“謎の魚”最終形態 ついにしゃべる

2017年、突如現れた千葉ロッテマリーンズ公式キャラクター“謎の魚”が、6日のロッテ対オリックスの5回裏終了後に最終形態に進化しました。

5回裏終了後、センターバックスクリーン下から登場した“謎の魚”は、大きな魚の胴体を真っ二つに割り、脱ぎ捨てると、顔が魚になった新たな姿へ進化を遂げました。

ダンスを終えると、頭に付いている触覚をマイク代わりに使い「サンキュー」と言葉を発し、消えていきました。謎の魚が公の場で声を発したのはこれが初めてです。

最終形態に進化した謎の魚は、「すいません。寒さのあまり手がかじかんで、変身に失敗をしてしまった魚です。100点満点でいうと50点です。不甲斐ないです。悔しいです。明日、もう一度だけチャンスをください。お願いします!」とコメントし、パフォーマンスに納得がいっていない様子です。

謎の魚は2017年に登場。5月26日に第一形態が登場し、5月28日に第二形態。6月11日に第三形態となりました。翌2018年6月12日に第四形態、6月26日に第五形態になり、その後、進化は止まったかと思われましたが、最終形態に進化をしました。