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大谷翔平 一歩一歩距離広げ“術後最長20m”キャッチボール 26日先発予定の山本由伸はブルペン調整

2024年4月24日 15:46
大谷翔平 一歩一歩距離広げ“術後最長20m”キャッチボール 26日先発予定の山本由伸はブルペン調整
約20mのキャッチボールを行った大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間24日、ナショナルズ戦前にキャッチボールを行いました。

大谷選手はメジャー在籍7年目にして初めてワシントンD.C.にあるナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークへ訪れました。

大谷選手は、トレーナーとともに姿を現すと、レフト側後方で術後13度目となるリハビリのキャッチボールを行いました。

序盤は肩慣らしでしたが、そこから一歩一歩距離を広げていき、術後では今までで一番遠い20m程まで広げました。約20分かけて約60球を投げ込みました。

引き揚げる際には、ファンに向けてサインを書くなどファンサービスもして試合に臨んでいました。

また山本由伸投手は、日本時間26日のナショナルズ戦での先発登板が予想されています。この日は登板に向けてキャッチボールを行った後、ブルペンに入り投球練習を行い状態を確認していました。帰り際にはファンサービスを行うなど、終始リラックスした表情をみせていました。

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