【神宮大会】高校の部ベスト4出そろう 初出場・広島商は2年の徳永が好投 準決勝は横浜vs東洋大姫路、広島商vs敦賀気比
神宮大会高校の部4強がそろう
◇第55回記念明治神宮野球大会(22日、神宮球場)
明治神宮野球大会の高校の部は22日、2回戦2試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
東京代表・二松学舎大付と対戦した近畿代表・東洋大姫路は、渡邊裕太選手(1年)のセーフティスクイズなどで2回までに2点を先制。6回には渡邊選手がこの日2本目のタイムリーを放つなど得点を重ね、6-1で快勝しました。
中国代表・広島商は北海道代表・東海大札幌と対戦。初回に三田桂慎選手(1年)、柳井晶翔選手(2年)のタイムリーヒットで2点を先制すると、2回にも小田健登選手のスクイズで追加点。投げては先発の徳永啓人投手が6回途中までノーヒットピッチングを見せるなど、8回を4安打無失点。投打のかみ合ったゲーム展開でベスト4進出を決めました。
前日21日には、関東代表・横浜が四国代表・明徳義塾に2-0で勝利。また北信越代表・敦賀気比が九州代表・沖縄尚学を下して、4強を決めていました。
準決勝は23日、横浜vs東洋大姫路、広島商vs敦賀気比の組み合わせで行われ、25日の決勝で頂点が決まります。
明治神宮野球大会の高校の部は22日、2回戦2試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
東京代表・二松学舎大付と対戦した近畿代表・東洋大姫路は、渡邊裕太選手(1年)のセーフティスクイズなどで2回までに2点を先制。6回には渡邊選手がこの日2本目のタイムリーを放つなど得点を重ね、6-1で快勝しました。
中国代表・広島商は北海道代表・東海大札幌と対戦。初回に三田桂慎選手(1年)、柳井晶翔選手(2年)のタイムリーヒットで2点を先制すると、2回にも小田健登選手のスクイズで追加点。投げては先発の徳永啓人投手が6回途中までノーヒットピッチングを見せるなど、8回を4安打無失点。投打のかみ合ったゲーム展開でベスト4進出を決めました。
前日21日には、関東代表・横浜が四国代表・明徳義塾に2-0で勝利。また北信越代表・敦賀気比が九州代表・沖縄尚学を下して、4強を決めていました。
準決勝は23日、横浜vs東洋大姫路、広島商vs敦賀気比の組み合わせで行われ、25日の決勝で頂点が決まります。
最終更新日:2024年11月22日 17:57