スポーツソフトバンク・千賀滉大 死球などで初回1死1・2塁のピンチも無失点2022年7月21日 18:42初回のピンチを無失点で切り抜けたソフトバンク・千賀滉大投手◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(21日、PayPayドーム)20日の楽天戦で17失点の大敗を喫したソフトバンクは、21日試合前時点でリーグ2位の7勝、リーグ3位の防御率1.85を誇るエース・千賀滉大投手が登板。初回、20日に先頭打者ホームランを放った楽天・辰己涼介選手に2ストライクからデッドボールを与えてしまいます。その後1アウトとする、四球で1・2塁のピンチを迎えた千賀投手。しかし楽天の4番・島内宏明選手をストレートで見逃し三振に抑え2アウトとします。いやな立ち上がりと思われましたが、続く鈴木大地選手をセンターフライに打ち取り、初回のピンチを無失点で切り抜けました。関連ニュースオリックス宮城大弥が好投も痛かった“初回2つのエラー” 打線は千賀滉大の前にわずか1安打“3人で3点” 楽天が初回から猛攻!ソフトバンク相手に辰己が先頭打者HR&浅村が2ラン楽天・田中将大 初回にいきなりピンチも踏ん張りオリックス山本由伸 2アウト満塁のピンチも辰己涼介を三振に仕留める 女房役の若月健矢とにっこり初回からひやひや 巨人先発・アンドリースが満塁のピンチ迎えるも無失点