体操 亀山&芦川 個人枠で東京五輪内定
日本体操協会は29日、国際体操連盟の発表を受け種目別ワールドカップシリーズで、東京五輪の出場権を獲得した2選手の代表内定を発表しました。
男子はあん馬の亀山耕平選手(32)、女子は平均台の芦川うらら選手(18)。共に、個人枠での内定で、五輪初出場となります。これで体操の東京五輪代表内定選手11人がすべて出そろいました。
◆東京五輪体操日本代表内定選手
【男子】
<団体総合>
橋本大輝選手(19)
萱和磨選手(24)
谷川航選手(24)
北園丈琉選手(18)
<個人>
内村航平選手(32/鉄棒)
亀山耕平選手(32/あん馬)
【女子】
<団体総合>
村上茉愛選手(24)
畠田瞳選手(20)
平岩優奈選手(22)
杉原愛子選手(21)
<個人>
芦川うらら選手(18/平均台)
(左)写真:西村尚己/アフロスポーツ
(右)写真:YUTAKA/アフロスポーツ