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【巨人】菅野智之や岡本和真が社会貢献活動 ファンフェスタで寄付金の贈呈

2024年12月2日 10:32
【巨人】菅野智之や岡本和真が社会貢献活動 ファンフェスタで寄付金の贈呈
巨人4選手が社会貢献活動(画像:日テレジータス)
プロ野球・ジャイアンツファンフェスタ2024(11月30日、東京ドーム)

巨人が2015年3月から始めた社会貢献プロジェクト「G hands(ジーハンズ)」。さまざまな支援の輪を広げていくことを目的としています。ファンフェスタでは巨人の4選手がそれぞれが支援する団体に寄付金を渡す場が設けられました。

菅野智之投手は介助犬の普及・育成を目指す団体を支援していて、この日は日本介助犬協会に200万円の寄付を行いました。介助犬は手や足、または体に不自由がある人の手足となって、日常生活における動作の補助をする犬です。落としたものを拾ったり、ドアを開け閉めしたり、衣類の脱衣補助をしたりや緊急連絡手段の確保などを行ったりもします。

丸佳浩選手は「丸メシプロジェクト」として、経済的な事情などで十分な食事を取ることができない子どもたちのために成績に応じた寄付金を贈っています。NPO法人「カタリバ」に今年は214万円を贈りました。

岡本和真選手は「岡本和真HAPPY ANIMAL プロジェクト」として、飼育放棄や虐待などの被害を受けた動物たちを救う活動などを行っています。今年は100万円を日本動物福祉協会に寄付しました。そして、吉川尚輝選手の「チャイルドドリームプロジェクト」は、経済的に困難な家庭をサポートすることで子どもたちにも夢をあきらめずに生きてほしいという思いが込められたプロジェクトです。今回はNPO法人フローレンスに100万円が寄付されました。

菅野投手は常日頃から「オフシーズンに僕たちができる仕事はある」と巨人だけではなく球界全体で、社会貢献活動に積極的になるように呼びかけています。
最終更新日:2024年12月2日 10:32
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