日本野球機構(NPB)は13日、出場選手の登録と抹消を発表。セ・リーグ2位の
巨人は
郡拓也選手を登録しました。
郡選手は今季ここまで4試合に出場し、3打数無安打。内外野どこでも守れるユーティリティープレーヤーとして活躍できる捕手です。ヘルナンデス選手が左手首骨折で離脱したチーム状況の中、その存在が重宝されます。
代わってプロ4年目の
喜多隆介選手が登録を抹消。今季第4捕手として1軍昇格を果たしますが、出場したのは5月30日のソフトバンク戦での代打出場のみ。2軍でコンスタントに成績を残してきた打撃力をこのタイミングで見せることができませんでした。