「ネト大丈夫かな」大谷翔平の同僚が本塁上で敵捕手と交錯 SNSでは心配の声
本塁に突入したエンゼルス・ネト選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス4×ー3ヤンキース(日本時間18日、エンゼル・スタジアム)
大谷翔平選手のチームメート、エンゼルスのザック・ネト選手が、相手捕手と本塁上で交錯するシーンがあり、SNSでは心配の声が集まりました。
そのシーンは、3回の大谷選手の第2打席でした。大谷選手が2球目のチェンジアップをとらえると、打球は左中間のフェンス手前に落ちます。打球を見た一塁走者のネト選手は、ヘルメットを落としながら、本塁まで激走しますが、相手の鋭い送球が先にキャッチャーの元に届きます。
それでも決死の覚悟で本塁にヘッドスライディングで飛び込んだネト選手は、タッチアウトを狙う相手キャッチャーと本塁手前で交錯。キャッチャーのヘルメットが顎と首に直撃し、ネト選手は転がりながら悶絶。相手キャッチャーも心配そうにネト選手のもとに駆け寄りました。
このシーンにSNSでは、「ネト大丈夫かな」「ケガしていないことを願っています」「ネト心配だ何もないことを祈る」など心配する声が集まりました。
しばらくするとネト選手は立ち上がり、その後も問題なくフル出場。ベンチでは、大谷選手がネト選手の首元を触って、心配するかのようなやりとりも見られました。
大谷翔平選手のチームメート、エンゼルスのザック・ネト選手が、相手捕手と本塁上で交錯するシーンがあり、SNSでは心配の声が集まりました。
そのシーンは、3回の大谷選手の第2打席でした。大谷選手が2球目のチェンジアップをとらえると、打球は左中間のフェンス手前に落ちます。打球を見た一塁走者のネト選手は、ヘルメットを落としながら、本塁まで激走しますが、相手の鋭い送球が先にキャッチャーの元に届きます。
それでも決死の覚悟で本塁にヘッドスライディングで飛び込んだネト選手は、タッチアウトを狙う相手キャッチャーと本塁手前で交錯。キャッチャーのヘルメットが顎と首に直撃し、ネト選手は転がりながら悶絶。相手キャッチャーも心配そうにネト選手のもとに駆け寄りました。
このシーンにSNSでは、「ネト大丈夫かな」「ケガしていないことを願っています」「ネト心配だ何もないことを祈る」など心配する声が集まりました。
しばらくするとネト選手は立ち上がり、その後も問題なくフル出場。ベンチでは、大谷選手がネト選手の首元を触って、心配するかのようなやりとりも見られました。